建ぺい率、容積率の確認

建ぺい率によって建物の広さが決まる

一戸建ての住宅を建てるには土地が必要で、土地を持っていないならまず土地探しをしなければいけません。不動産情報を利用したり実際に現地に見に行くなどしながら自分たちにとって最高の土地を探せばいいでしょう。更地の土地を見たときに考えるのはどれくらいの広さの建物を建てて庭はどれくらいの広さにしようなどかも知れませんが、必ずしも希望の建物が建てられないときもあるので注意が必要です。土地にはそれぞれ条件が付けられていて、建ぺい率はその土地の何パーセントに建物が建てられるかの割合になります。広い土地でも建ぺい率が低ければ大きな建物は建てられず庭ばかりが広くなるでしょう。土地の広さと建ぺい率で希望の広さの建物が建てられるかを確認しましょう。

狭くても容積率が高ければ居住空間が確保できる

住宅を建てるための土地には狭小と呼ばれるものや変形と呼ばれるものがあります。狭小は通常の宅地よりも狭い土地になり、変形は長方形や正方形ではない変わった形をした土地になります。どちらも都市部においても比較的安い価格が付けられる時があるので、コストを抑えて立地のいいところで家を建てたいならあえて選んでもいいでしょう。狭小地や変形地を選ぶときには容積率を確認して十分な居住空間が得られるかを知っておく必要があります。狭かったり変形している土地だとあまり床面積の大きな建物は建てられません。容積率はその土地の広さに対して何パーセントの延べ床面積の建物が建てられるかを表し、200パーセントなら2階建てが建てられ300パーセントなら3階建てが建てられます。容積率が高ければ沢山の部屋を作れるかもしれません。